06/10/01 22:56:49 1A5zjlTG0
ちょっと聞いてくれ、皆よ。
スレの内容に大いに関わるんだけど。
先刻、ロマリンダからの見積もり書(巣食う会HPから参照可能)と 巣食う会に以前置かれていたpdfの診断文書などを眺めていて気付いたのですが、
診断文書(pdfの6ページ目)によると、「以上の精査により、拘束性心筋症と診断しました。」の「精査」の最後は8月21日なんで
すよ。
一方で、同じpdfの3ページ目の経過のところを見ると、診断されたのは「5月29日」となっています(診断文書によると30日にカテーテル検査、右心室の生検を施行しています)
また、CTRに関しては8月21日の数値のみで、初診時のデータは「軽度の心拡大と肺うっ血」の記載のみで数値がありません。
あと、小児の胸部レントゲンでは必ずしも深吸気の状態で撮影できているとも限らないかと思われます。方や数値(客観)のみ、方や読影した医師の判断(主観)のみで示すのはなんか違和感を覚えます。
さらに、現在の病状と、生活に対する病気の影響(生活制限の要否など)の記載もありません。当該患児の窮状を訴えるための文書ならばそのような記載もあってしかるべきかとも思われます。(学童の場合はそのような診断書を学校に提出します)
さらに、巣食う会の募金準備は7月下旬、ロマリンダからの受け入れ内諾が8月7日。
つまり、「精査の結果、診断に至る」前に移植を前提としての活動を開始しているようなのです。
加えて、見積り額が明らかになったのは9月12日(見積もり書の日付)です。
どういうことなんでしょうね?
本当に緊急性を示すデータを得ているのでしょうか?
また、6月30日 大阪、7月1日 埼玉の受診強行軍で得られた診察結果が主治医の診断文章に入っていないのはなぜなのでしょうね?
以上、巣食う会提供の文書を眺めていての疑問の提示でした。