06/10/01 17:37:41 BAqd8Sq50
しかしなんだな。冤罪死の可能性に怯えて「我が身可愛さ故」で
社会秩序や他者の感情を無視して死刑の廃止を主張する人間って、
おちおち人並みの生活もできそうにないな。
墜落死の可能性があるから「我が身可愛さ故」で飛行機にのるのも
ままならんだろうし、同様に電車(脱線転覆の可能性)自動車(事故の
可能性)も厳しいだろうし、出歩くのも辛いだろうな。飲酒運転の車が
突っ込んでくるかもしれないし、隕石が落ちてきて頭に直撃するかもしれない。
ま、どういう生活を送ろうとそれだけなら本人の自由というものだが、例えば
「出歩いたときに車が突っ込んできて事故死する可能性がある、その可能性が
ある以上俺は我が身可愛さ故に車の社会的価値や他人の利益を尊重することが
出来ない」「事故死を完全に防ぐ方策が理論上車の廃止以外に存在しないのだ」
とか言い出して、この国から車をなくそうとかいう話になるとそれは頭の中身を
疑われてもしょうがないと思うがどうか。