06/09/30 11:56:36 W8b78/oq0
杉浦法相の行動は国旗国家裁判における東京都の教師と同様単なる職務放棄
であるから支持しないし、殺人等死を以って償うべき罪があることも認めるが、た
だ一つ冤罪防止の観点から死刑制度には反対だな。
死刑を他の刑罰と比較したときの最も大きな特徴は、ひとたび執行されると現状
回復が出来ないという不可逆性にあるが、近代裁判制度においてたとえその可
能性は微少でも誤った事実認定に基づく死刑判決の可能性が否定できない以上、
冤罪による不可逆刑の執行可能性を0にするには死刑制度の廃止を置いて他に
方法がないからな。
つまり死刑をもって償うべき罪はやはり存在すると考えるが、冤罪防止の観点か
ら苦渋を飲みつつもそれを放棄せざる負えないという、絶望から下された結論も
あるということだ。死刑制度反対派にも幾つかの類型があることを知っとくれ。