06/09/28 18:26:41 0
★民間給与8年連続ダウン=雇用増も、「パートにシフト」-05年分調査・国税庁
・民間企業に勤める人が2005年の1年間に得た平均給与は、前年より2万円少ない
436万8000円で、8年連続で減ったことが28日、国税庁の民間給与実態統計調査で
分かった。年間を通じて勤めた給与所得者数は増加に転じ、雇用が増えた一方、
賃金は抑えられたままという傾向が浮き彫りになった。
給与所得者数は4493万6000人で、前年より40万6000人(0.9%)増え、給与総額も
196兆2779億円と、同8669億円(0.4%)増えた。それぞれ4年ぶり、8年ぶりの増加だが、
所得者数に比べ総額の伸び率が低いことから、同庁は「採用がパートなどの非正規
社員にシフトしている」と分析している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)