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★有力情報は「皇居の地下室」? 北京原人化石の行方やいかに
・27日付の中国各紙によると、日中戦争が激化する中で行方不明になった北京原人の
頭蓋(ずがい)骨の化石を探している中国の専門委員会は26日、昨年7月以降、
国内外から107の情報が寄せられ、うち3つを有力情報として捜索を継続していくと
発表した。北京原人の頭蓋骨の化石は北京郊外にある周口店遺跡で1929年に発見
された。その後、日中戦争の激化を受け関係者が米国移送を決定したが、移送途中に
行方不明になった。北京市房山区政府などは昨年、同遺跡にある博物館に専門委員会を
設置した。
同委員会によると、有力情報は(1)移送前に保存されていた北京市の病院で目撃した
(2)米軍が駐留していた天津市の病院の地下室で頭蓋骨を詰めた可能性がある箱を
目撃した(3)東京の皇居の地下室に保管されているとの報道―という。
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