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★くまぇり実家惨状…居酒屋閉店、田舎特有の厳しい目 弁償交渉なく、地元で集中砲火
・「諏訪を新宿みたくにぎやかにしたい」と連続放火し、25日の初公判では涙をぬぐう姿を
みせた「くまぇり」こと、平田恵里香被告(20)。
当時、両親、姉、妹とともに長野県諏訪市の居酒屋兼住宅で暮らしていた。父親が
約2年前に開いた居酒屋は「小さな海鮮問屋」がキャッチフレーズで、地元の生活道路に
面していたことも手伝い「結構、繁盛していた」という。
くまぇりの逮捕後、店は廃業状態。実家を直撃すると、くまぇりとはまったく顔立ちが異なる
母親が事務所のドアを開け「世間に対して顔向けができない。家族も一緒につらい思いを
している」と話し始めた。
公判では、中学卒業後フラフラしていたくまぇりが居酒屋を手伝うようになり「自由に使える
時間がないと感じ、イライラを抱き続けた」ことが明らかになり、動機の一端になったようだ。
近所で農業を営む男性は「居酒屋は閉店したが、実は旅館に仕出しを届け、細々とやっている。
あまり家族が外に出ることはない」と語る。男性は続けて「腹が立ったから火をつけるとは、
あの娘は頭がおかしい。家族もよくあそこで住んでいられるものだ」と、母親の言葉とは裏腹に
田舎特有の厳しい目が一家に注がれている。
「謝罪、弁償の交渉は一切ありません。出火当時、幼い子供が逃げまどう姿があった。
今、思いだしても腹が立つ」と怒りをあらわにするのは、今年5月21日、くまぇりが「ガスボンベに
火をつけたらどうなるんだろ」と、実験目的で同県茅野市内にあるアパートのプロパンガスに放火。
この際、軽自動車1台を焼かれた女性(63)だ。女性は「アパートの住人がまとまって訴訟を
起こす動きもある」と話す。
さらに連続放火のうち「少なくとも1件はヤクザの所有だった」(地元関係者)。初公判にも
明らかにそのスジのお兄さんが傍聴席に登場。鋭い視線をくまぇりに送っていた。くまぇりには
放火という重い刑事責任に加え、コワ~イ“けじめ”も待ち受けていそうだ。(一部略)
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