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★【中国】日本料理店の寿司から大腸菌、省政府「十分注意を」
・浙江省・杭州市で販売されていた寿司(すし)から基準を超える大腸菌やカビが検出
されたことを受けて、同省政府・工商部門は日本料理店に対する検査を実施した。
24日付で人民日報などが伝えた。
浙江省政府・工商部門では杭州市内にある5つの日本料理店に対する検査を行った。
サンプルとして調べた寿司のうち、品質基準を満たしたのは35.3%にとどまった。
基準を満たさなかった寿司では大腸菌や一般細菌が基準量を上回った。例えばネタに
サーモンを使った握り寿司からは基準の7倍、ネタに甘エビを使った握り寿司からは
基準の3.1倍の大腸菌が見つかった。
同省政府・工商部門と同省・消費者協会では「寿司の素材の大部分が加熱処理して
おらず、製造の過程で微生物が少量混入しただけでも、人体への影響が出る」
「寿司を購入したり、食べたりする際は、十分注意すること」と呼びかけている。
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