06/09/23 19:41:59 ZPMHv5dz0
日本の責任求め決議採択を 従軍慰安婦問題で米議員
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下院外交委員会の有力者、ロイス議員(共和党)ら与野党の下院議員3人が21日会見し、
第2次大戦中の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に対し「明確に歴史的な責任を認める
よう」求めて同議員らが提出した決議案を米議会が採択すべきだと訴えた。
決議案は法的拘束力を持たないが、日本と旧植民地の国との過去の賠償問題交渉で「日本
の戦争犯罪が十分に解決していない」と指摘。日本に「責任」を認め、従軍慰安婦に関す
る歴史教育を進めるよう求めている。
先に同委員会を通過したが、年末までの残り少ない会期内に本会議で採択されるかどうか
は微妙。ロイス議員は「日本政府に歴史の暗部に向き合わせるため、われわれは行動を取
っている」と述べ、決議案採択の必要性を強調した。
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