06/09/20 20:58:35 NslyIfSV0
URLリンク(www.nhk.or.jp)
全国で飲酒運転が問題となるなか、19日未明、甲府市で、朝日新聞の27歳の記者が酒気帯び
運転の疑いで検挙されました。朝日新聞社広報部は「報道に携わる者としてあるまじき行為で、
事実を確認したうえで厳正に処分します」と話しています。
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検挙されたのは、甲府市相生に住む朝日新聞甲府総局の中川裕史記者(27)です。中川記者は、
19日午前1時40分ごろ、自宅近くで乗用車を運転していた際、警察の検問で息から基準を超える
アルコールが検出されたとして、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。警察の調べに対し、
中川記者は「17日の夜から18日の朝まで甲府市内の居酒屋や自宅で焼酎やビールを飲んだ」と
話したということですが、朝日新聞に対しては「18日は休みで日中も酒を飲んでいた」と話して
いるということです。朝日新聞社によりますと、中川記者は、4年前に入社し、甲府総局で警察の
取材を担当していました。山梨県内では、19日、身延町の教育長が酒気帯び運転の疑いで検挙
されましたが、中川記者は、警察に検挙されたことを19日は会社に知らせず、この事件の記事も
書いていたということです。朝日新聞は、20日になって本人から検挙されたことを聞き、中川
記者を取材活動から外し、東京本社の管理本部付に異動させたということです。朝日新聞社広報部は
「報道に携わる者としてあるまじき行為で、事実を確認したうえで厳正に処分します」と話しています。