【社説】 「米国の日本専門家の間で、靖国批判拡大。日本は受け止めるべきだ」…朝日新聞★2at NEWSPLUS
【社説】 「米国の日本専門家の間で、靖国批判拡大。日本は受け止めるべきだ」…朝日新聞★2 - 暇つぶし2ch455:名無しさん@6周年
06/09/18 17:29:47 TA++9VgA0
平成18(2006)年9月18日[月]

スティーブ・クレモンスなる御仁によれば、小紙と古森義久記者が「言論を弾圧している」そう
だ。米ワシントン・ポスト紙に掲載された投稿文には、加藤紘一氏の実家が放火された事件な
どのテロ行動をあおっているかのような記述まである。

 ▼靖国神社の参拝支持を「靖国カルト」と評するような偏った内容の英文論文が、公的機関
である日本国際問題研究所のホームページに掲載されたのが発端だった。古森記者がコラ
ムで指摘すると、研究所の理事長は「深く反省」して、論文の閲覧を停止、一件落着のはずだった。

 ▼クレモンス氏は「古森記者が理事長に対して謝罪を要求した」というが、コラムにそんな記
述はない。要するにこの人は読んでいない。恐ろしいことに、こんなトンデモ論文でも、名の知
れた新聞に載ると、影響力を持ってしまう。

 ▼早速朝日新聞が、研究所の「過剰反応」が「問題化」していると報じていた。なんだか、昭和
57年の教科書誤報事件に端を発する一連の騒動を思いだす。日本では未公開の「白表紙本」
の内容が、なぜか中国や韓国に流出し、両国が日本政府に、特定の歴史教科書の検定不合
格を求めた問題もそのひとつ。

 ▼平成7年には、当時の江藤隆美総務庁長官のオフレコ発言が韓国紙で報道され、辞任に
追い込まれた。利用できそうな出来事があると、外国の政府や新聞に通報し、その威を借りて
国内で「問題化」するいつものパターン。今回、クレモンス氏に「ご注進」に及んだのはどこのだ
れか。コラムの内容を正しく伝えなかったから始末に負えない。

 ▼古森記者はすぐ反論をポスト紙あてに送ったが、2週間たっても掲載されなかった。「言論
の自由」について考えさせられる対応である。

URLリンク(www.sankei.co.jp)



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch