06/09/14 23:45:59 bZff/hRx0
昨今、障害者用トイレとか障害者用駐車場、障害者用エレベータ、
障害者に配慮した歩道等々、様々なところで税金が使われている。
全て、障害者が健常者に頼らずとも生活が出来るように、という
施設である。
しかし考えてみて欲しい。全て税金でつくったものである。
障害者は守られるべきものという主旨はわからないではないが、
障害者の大多数は税金の一部又は全部が免除されている。
健常者が汗水たらして働いて納めた税金が身障者の生活向上のも
ととなっている。
そのような中で未だに身障者に手を貸せというのはいかがなもの
だろう。
手を貸して欲しいならいたずらに金のかかる施設整備を求めない
ことだ。金をかけるだけかけさせてまだ手助けも欲しいというの
はあまりにも健常者をないがしろにはしていないか。
身障者用エレベータをがあるのに回りの健常者に階段を持ち上げ
てくれと訴えるな、と言いたい。
下げた頭を踏みつけられるような気分だ。