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米、報道検閲に猛反発
【ワシントン=山本秀也】米国務省のケーシー副報道官は12日、定例記者会見で、
中国国営新華社通信が発表した外国通信社への検閲権限を盛り込んだ管理規定について論評し、
「報道の自由は中国の憲法ですら認めた基本的権利であり、いかなる規制にも強く反対する」と批判した。
今回の検閲規定の明文化では、欧州連合(EU)が撤回を求め、対中人権対話で議題に取りあげる方針を表明している。
また、12日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルの社説は「正当な外国通信社が配信前の記事を中国政府に差し出すとは考えられない」として、
検閲にあたる新華社の英文名称をもじり、「旧華社」(オールドチャイナ・ニュースエージェンシー)と時代錯誤ぶりを非難した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
日本メディアは反発しないのかな?
戦前の日本軍部による検閲と同じだよ。読売新聞は検証!戦争責任で当時のマスコミは団結して異論を唱えれば、情報統制は回避できたはずと総括している。今、中国政府に対して、その反省を生かせなかったら、やっぱりアリバイ作りの検証作業だったのねって言われるよ。
朝日新聞には無理だろうが・・・・