06/09/15 07:06:25 4IJqAfKg0
議員の立場の違いが新聞報道にもはっきり出てきたね。イイヨイイヨー
貸金業規制:関連法改正案、自民・小委が取りまとめへ
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
前略
これに対し、大塚拓衆院議員ら若手議員グループは、改正法施行後ただちにグレーゾーン金利
を廃止し、その後3年間「30万円・半年以内」の融資について25%の特例高金利を認める
との対案を提出。一方、金利引き下げに慎重な保岡興治元法相らは、改正4年後に上限を26%
に下げ、以降3年ごとに引き下げの是非を検討する案を示している。
金融庁案に対しては、中川政調会長が慎重な議論を小委の幹部に求めたほか、公明党からも修正
を求める声が出ている。自民党は、特例の期間を5年から3年に短縮するなどの修正をした上で
決着を図り、26日召集の臨時国会に関連法案を提出する方針。ただ、15日の議論が紛糾した
場合は、20日の自民党総裁選以降に決着がずれこむ可能性が高い。【坂井隆之】
毎日新聞 2006年9月15日 3時00分