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★青少年の体験活動充実を ニート対策で中間報告
・ニートの増加などに対応し、青少年の自立意欲を促す対策を検討していた中教審
スポーツ・青少年分科会は13日、学校の先輩から仕事の話を聞く機会や、人との
交流を増やす体験活動を充実させることなどを盛り込んだ中間報告をまとめた。
今後さらに具体策を協議し、来年初めにも答申する。
中間報告は、青少年の意欲低下の背景について「豊かさの中で『大人になりたくない』と
いう現状への安住志向がみられる」と分析。社会的自立への意欲を高めるため、年齢の
近い先輩や地域の大人と交流し、生き方を学ぶ機会を国や自治体が提供するよう提言
している。企業が子どもの職場見学などに積極的に取り組むことも求めた。
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