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■ソースより抜粋
富士河口湖町の河口湖漁協が、ブラックバス釣りに広く使われている軟プラスチック製の
疑似餌「ワーム」の河口湖での使用禁止に向けて県と協議を進めていることが、十一日
までに分かった。組合員の理解が得られれば、なるべく早く禁止する方針。
河口湖では、湖底に引っ掛かるなどしたワームが大量に放置され、たい積している場所
もある。自然分解しないワームを魚がのみ込んだり、プラスチックを軟らかくするために
使用している有機物質が環境汚染を招く恐れも指摘されている。
河口湖を含め、国からブラックバスの漁業権を認められている四湖のうち、芦ノ湖(神奈川)
では二○○○年三月一日からワームなどの使用を禁止している。
芦之湖漁協(大場基夫代表理事組合長)によると、ワームを食べた魚を釣ってもにおいが
つくなどして食べられない。湖の水質やほかの魚への影響も考え、使用禁止を決めた。
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