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一方、同番組にゲスト出演した日本の超党派国会議員組織「日華議員懇談会」の会長を務める平沼赳夫・衆議院議員は、
中国のミサイルのうち300基は日本に照準を合わせたものだとの情報があること、昨年中国が「反国家分裂法」を制定し、
台湾への武力行使を辞さないと表明したこと、さらに中国とロシアが海軍の合同演習を実施したことなどを挙げ、
台湾海峡は日本の生命線であり、両岸問題の対話による平和的解決は日本の利益にも合致しているとの考えを示した。
平沼氏はさらに、現状を客観的に見て、中国が毎年二ケタの割合で軍事予算を拡大していることはまさに周辺地域に
対する脅威となっており、中国の潜水艦が白日下で堂々と日本近海に現れ、東シナ海で油田開発を続けている現状においては、
中国の動向に警戒せざるを得ないことを指摘した。そのうえで、台湾と日本、米国はこの問題に注目し安全保障の
維持に努めるべきだとの考えを示した。
以下より最後の方の部分だけ抜粋
URLリンク(www.roc-taiwan.or.jp)
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