06/09/12 01:03:15 0
(>>1のつづき)
≪カリキュラム見直す…山谷えり子内閣府政務官≫
安倍官房長官は「今の日本の教育がいいと思っている国民は1人もいないんじゃないか」という
ほど激しい怒りを持っている。下村さんが文科政務官だったときに、文科省は過激な性教育や
韓国からの教科書採択妨害文書について全国の実態調査をした。どこに問題があるか分かった。
しかし文科省に任せたのでは、また緩んでくる。だから官邸に推進会議を作らなければならない。
教員免許更新制もグラグラしている。講習さえ受ければ更新するという方向に行っているが、
官邸は、駄目な先生は駄目としなければならない。ゆとり教育は「ゆるみ教育」になっている。
中学の英語の必修単語を507から100に減らした。学力が落ちるに決まっている。カリキュラムを
実態に応じて見直すことができるのは、文科省ではなく官邸にきちんとした集団を作ることによって
初めて実現する。
≪“徴農”でニート解決…稲田朋美衆院議員≫
藤原正彦お茶の水大教授は「真のエリートが1万人いれば日本は救われる」と主張している。
真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で
物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟が
あることと言っている。
そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。それから、若者に農業に就かせる
「徴農」を実施すれば、ニート問題は解決する。そういった思い切った施策を盛り込むべきだ。
教育基本法に愛国心を盛り込むべきだ。愛国心が駄目なら祖国愛と書くべきだと主張したら、
衆院法制局が「祖国という言葉は法律になじまない」と言ったが、法律を作るのは官僚ではなく
国会議員だ。安倍さんにとって教育改革は最も取り組みたい課題なので、頑張りたい。(以下略)
※前スレ:スレリンク(newsplus板)