06/09/10 04:17:05 zbhLj8tL0
■中国産ビールの95%に発がん性物質
中国で市販されている中国国内産ビールの約95%に、人体に有害なホルム
アルデヒド成分が多量に含まれていることが明らかになった・・・・ホルムアル
デヒドは発がん性が疑われる物質で、ヨーロッパはもちろん、国内でも使用
が禁止されている。・・・・同紙によると、中国のビール製造業者はビールの沈
殿物除去のため、人体に無害なシリカゲルやPVPPの代わりに、コストが数
十倍安いホルムアルデヒドを使用しているという。中国食品安全法は、ビール
製造過程でホルムアルデヒド含有量が0.2ミリグラム/リットルを超えないよ
う基準値を定めているが、中国ビールの実際のホルムアルデヒド含有量はそ
の6倍にのぼる1.2ミリグラム/リットルであることが調査で分かった。中国
醸造工業協会ビール分科の杜律君秘書長は「一部の高級ビールを除き、
95%の中国産ビールにホルムアルデヒドが含まれている」と明らかにした。・・・・
URLリンク(japanese.joins.com)
■【中国】「事件でっち上げ」と発ガン性物質ビール問題でメディアを処罰、告発者封じか
中国メディアが「中国製ビールの95%に人体に有害な化学物質であるホ
ルムアルデヒドが含まれている」と報道して波紋を呼んだ問題で、・・・・・・
「影響は重大である」として、「言いだしっぺ」メディアに対して、調査・処罰
を行ったことを明らかにした。・・・・「一部のメディアが、いわゆる『ビール事
件』をでっち上げ、ビールメーカーに経済的損失をもたらした」と指摘・・・・
今後、食品の安全や品質に関して報道する場合は、メディアが最初に行政
当局と相談するように求めている。こうした報道規制の強化の動きにより、
内部告発者が出にくくなる事態が懸念される。・・・・
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
スレリンク(news4plus板)