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★「シモキタ」変えないで-都市計画差し止め提訴
・小劇場やライブハウスなどが多く、若者でにぎわう東京・下北沢(世田谷区)が都市
計画で“破壊”されるとして、周辺の住民約50人が7日、国と東京都に都市計画や
道路の事業認可差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、世田谷区は7月、小田急線下北沢駅周辺を通る幅約25メートルの
都市計画道路の事業認可を都に申請した。
道路は小田急線の地下化や高架化を進めている国の「連続立体交差化事業」と
一体となって計画された。
原告側は「道路建設による用途地域の変更で高層ビルなどがつくられ、ユニークな
街が破壊される。何のために必要のない道路をつくるのか説明もなく、事業を進める
行政の行為は違法」と主張している。
都建設局鉄道関連事業課は「まだ訴状が届いておらず、コメントできない」としている。
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