06/09/06 09:22:03 keK9q+CR0
日本人の若者が真面目に低賃金で働かないから、政府としてもこういうことを
やらざるを得なくなった。結局は、日本人自身の問題。
終戦直後の、豊かな未来を信じて必死で頑張った日本人のガッツ・バイタリティー
は、どこに行ってしまったのか? あのころの日本人は、空き缶拾いや銅線拾い、
ドカタ仕事、その他のどんなキツイ仕事でも、平気でこなしてきたというのに。
高級車に乗って、ネクタイ締めて背広来て、エアコンの効いた快適なオフィスで
事務系の仕事をするのが成功パターンで、それ以外はドキュンと言われるこんな
世の中。ホント、生きる力がなくなったと思う。
上を目指して、どんな3K業務でも必死に頑張る国の人にいずれ追い抜かれるのは
必然のことじゃまいか。