06/09/04 20:13:09 0
・「ちょいモテ」「ちょい不良」を流行らせたのは、モテるオヤジを目指す30-40代に支持
されている「LEON」。このところ男性ファッション誌から、次々と新語が誕生している。
最近、男性誌の見出しに目立つようになったのが、「メトセク」。「メトロセクシュアル」の略で
「OCEANS」などが火付け役といわれる。
「都会に住み、若くて高収入。ファッションだけでなく、ヘアスタイルや美容などにも興味が
あるおしゃれな男のことですよ」 中田英寿氏が典型だとか。
その進化形ともいわれるのが「ユーバーセクシュアル」。「ユーバーは、ドイツ語で
英語の『スーパー』と同意語です。メトセクに比べ、男っぽさや知性を兼ね備えていて、
時代を引っ張っていく男性のイメージですね」 代表格は、ジョージ・クルーニーだという。
モテるためには、ファッションだけでなく、食にも精通しなくてはならない-と新雑誌は説く。
究極のモテるメニューが、「寿司シャン」だ。
「寿司をつまみながらシャンパンを飲むことですよ。どちらも高級品の代名詞的存在だけに
女性を口説くにはうってつけなんです」
こうした造語の本家本元といえば、やはり女性ファッション誌。
なかでも、「LEON」の女性版「NIKITA」は快調に連発している。
「LEON」では、モテる男を意味する造語「艶男」を、強引に「アデオス」(艶+オス)と
読ませるが、それに釣り合うモテ女は「「艶女(アデージョ)」だ。
西川りゅうじん氏は、「変形バージョンがいろいろあって、イケてない女が『駄目女
(ダメージョ)』、相手にもならない女は『地味女(ジミージョ)』、ケバケバしい女は
『派手女(ハデージョ)』。けっこうインパクトある言葉です」と解説する。
男性から注目される“胸の谷間”を強調した今どきのウエアは、「乳間(にゅうかん)ニット」
「乳間ポロシャツ」「乳間ネックレス」と命名されている。
でも、むやみに艶女の乳間に、視線を集中すると、「キモい喪男(もおとこ)」(=気持ち悪く、
モテない男)と勘違いされてしまうので、ご用心!(抜粋)
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