06/08/25 21:45:54 0
★ノートパソコン発火「すべての原因はソニー」とアップル
・ソニー製のバッテリーがノートパソコンの発火原因になっていることについて、
2006年8月14日にデルが全世界でソニー製電池410万個の回収を発表したのに続き、
同25日にはアップルが180万個の回収を発表した。ソニーのバッテリーはこの2社
以外にヒューレットパッカード(HP)やレノボなどにも使われているが、今後のリコール
拡大についてソニー広報は、「検証をした結果、この2社以外のリコールは出ないだろう」と
J-CASTニュースの取材に答えた。
ノートパソコンが発火する原因をソニーは、バッテリーに混入した金属粒子が電池内で
別の部品と接触してショートしたとしている。通常ならばバッテリーは稼動不能になるが、
デルとアップルの機種に限ってはシステムの問題で、熱を発する場合があるという。
しかし、日本のアップル広報はJ-CASTニュースの取材に対し、
「今後訴訟に発展するかどうかの情報は来ていないが、エンジニアチームが徹底的に
原因究明し、全ての原因はソニー製バッテリーにあると結論付けた」 としている。
一方、ソニーは交換用電池パックとその他関連費用を200億円から300億円負担する、
と06年8月25日に発表した。
URLリンク(www.j-cast.com)
・米アップルコンピュータは24日、同社製のノート型パソコンに搭載されているソニー製
充電池(リチウムイオン電池)180万個をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ソニーは「製造工程で微細な金属粒子が充電池に混入し、他の部品と接触して、パソコンの
システムによっては、まれにショートを起こす」と原因を指摘し、「製造工程の改善対策を
実施した」と説明している。また、デルとアップルの回収費用に対するソニーの負担が
総額200億~300億円に上ることを明らかにした。(抜粋)
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
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