06/08/25 01:37:01 0 BE:265956629-2BP(3)
惑星の定義について検討を重ねていた国際天文学連合(IAU)の総会は24日、懸案の
冥王(めいおう)星を惑星から格下げし、太陽系の惑星を8個とする最終決議案を採択した。
冥王星を惑星に残した上で11個とする案も提案されたが、他の惑星と軌道や大きさが異質な
冥王星は惑星ではないとする意見が多く、否決された。太陽系9惑星のひとつとして長く
親しまれてきた冥王星だけに、今回の決議は天文学や教育現場に大きな波紋を呼びそうだ。
採択された惑星の定義は、
<1>太陽を周回し
<2>自分の重力で固まって球状をしている
<3>その天体が軌道周辺で圧倒的に大きい
とする内容。この条件では、より大きい海王星と軌道が重なっている冥王星は、<3>の
条件を満たせず惑星から外れた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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