06/08/23 19:27:53 0
国際天文学連合は23日までに、太陽系惑星の数を冥王星を除いて
8個とする修正案をほぼまとめた。日本からの参加者によると会員に
異論は少なく、修正案通りに可決される可能性が高いという。
プラハで開催中の総会で24日午後(日本時間24日深夜-25日未明)に
採決する。修正案では、原案で惑星の仲間に格上げしていた冥王星などの
比較的小さな天体を惑星とは別の「矮(わい)惑星」に分類する。
矮惑星には冥王星のほか、火星と木星の間で見つかった「セレス」、
冥王星より遠い「2003UB313」などが含まれるが、原案で冥王星の
衛星から矮惑星へと格上げされた「カロン」について異論が多いため、
どれを矮惑星とするかは明示しない。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
修正案は(1)太陽の周りを回り、自己重力で球形を取る天体(2)軌道上で
「圧倒的に大きい天体」-と規定。月の7割程度の大きさしかない冥王星は
海王星と軌道が重なっていることなどから、「圧倒的に大きい天体」とは
言えず、惑星の分類から外される方向になった。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【宇宙】太陽系の惑星、冥王星を外して8個に…国際天文学連合
スレリンク(newsplus板)