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★「惑星12個」幻に? 国際天文学連合で異論続出
・太陽系の惑星の定義案について審議している天文学者の国際組織「国際天文学
連合」(本部・パリ)は21日、定義案の修正に着手した。
プラハで開催中の同連合部会で、専門家から異論が相次いでいるため。定義案は
24日に開く総会で採決にかけられるが、原案の変更が必至の状況となった。
定義案は、惑星は自己の重力で球形を作り、恒星の周囲の軌道を回る天体
―とするもので、この案が採択されると、惑星は、現在の9個から12個に増える
ことになる。
部会に参加している国立天文台の研究者などによると、定義案が提出された
16日以降、惑星科学の専門家などから、「単純に大きさと形だけで決めるべきだ」
「明るさを表す等級(絶対等級)で決めるべきだ」などと批判が集中。「定義は必要
ない」といった意見さえも出ている。定義案で示された「冥王(めいおう)星族」という
惑星の新分類法にも、大多数が反対しているという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
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