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★大分県教委 飲酒の主事 女高生ける 宿泊研修中雑談を注意 2人が顔に軽傷
・大分県教委の生涯学習課主任社会教育主事の男性(52)が12日、酒を飲んだ上で、
同県九重町で開かれた県教委主催の宿泊研修に参加していた女子高校生2人の
顔面をひざげりし、軽傷を負わせていたことが14日、分かった。
同課によると、主事は12日午前2時ごろ、研修場所の「九重青少年の家」で生徒2人が
宿泊していた部屋が騒がしかったため、「静かにしてくれ」と言いながら部屋に進入。
雑談していた2人の髪をそれぞれつかんで額をひざでけった。2人は顔がはれたり、
口の中を切ったりした。主事は酒を飲んでいたという。
主事は13日、保護者からの抗議を受けて生徒1人の自宅を訪れ謝罪したが、県教委の
上司には暴行の事実を全く報告していなかった。
主事は「カッとなり行きすぎた指導をしてしまった。反省している」と釈明しており、
同課は「あってはいけないことで申し訳ない」としている。
生徒の1人は「就寝時間を守らなかったのは悪いが、顔をけられたのは納得できない」
と話している。
宿泊研修は地域づくりを担う高校生育成を目的に8―12日に開かれ、31人が参加。
町おこしイベントの企画や発表などを行った。
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