【靖国】"中韓の反発は必至" 小泉首相、初めて終戦記念日に参拝★2at NEWSPLUS
【靖国】"中韓の反発は必至" 小泉首相、初めて終戦記念日に参拝★2 - 暇つぶし2ch1:ままかりφ ★
06/08/15 08:33:11 0
小泉純一郎首相は15日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。首相は
「内閣総理大臣小泉純一郎」と記帳。献花料をポケットマネーから3万円払った。
参拝方式は「一礼」だった。首相の靖国参拝は01年の就任以来6年連続で、
これまで回避していた終戦記念日の参拝に、退任を控え初めて踏み切った。
現職首相の「8・15参拝」は85年の中曽根康弘首相以来21年ぶり。首相は
01年自民党総裁選の公約であることを参拝理由として説明するとみられるが、
中韓両国の反発は必至で、自民党総裁選の論議にも影響しそうだ。

首相はモーニング姿で公用車に乗って公邸を出発、午前7時41分に同神社に
到着し、本殿で参拝した。首相は01年4月の自民党総裁選で「8・15参拝」を
公約に掲げた。しかし、同年は外交上の配慮から8月13日に前倒しした。その後、
春季例大祭初日の4月21日(02年)▽1月14日(03年)▽元日(04年)
▽秋季例大祭初日の10月17日(05年)--と日付を変えて参拝、8月15日は
見送ってきた。

しかし、首相として最後の参拝となる今年は、首脳交流を拒絶する中国への批判を
強め、8月に入ってからは「公約は生きている」「公約は守るべきものだ」などと参拝の
意向を強く示唆していた。現職首相の「8・15参拝」は三木武夫首相が75年に初めて
実施。その後、福田赳夫首相、鈴木善幸首相が行ったが中曽根康弘首相が85年に
公式参拝として実施して以来、参拝自体が中断。その後、橋本龍太郎首相や
小泉首相らが参拝した際は、別の日程を選んでいた。

首相が「8・15参拝」に踏み切ったのは、首相参拝を支持する安倍晋三官房長官の
自民党総裁選での優位が揺るぎない情勢で政局への直接的な影響が回避でき、
退任を控えての参拝なら中韓両国の反発も限定的との判断からとみられる。
小泉首相の参拝への反発から中韓両国は首脳交流を凍結しており、今回の参拝で
反発を強める近隣諸国との関係改善は次期政権の課題となる。

URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)

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