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秋葉原は21世紀に入り、ゲーム、アニメ、フィギュアなどのサブ
カルチャーマニア(=アキバ系)向けの店が急増。かつての「電気街」
「パソコン街」のイメージは一変し、オタク文化の発信拠点へ。ここ数年
は「電車男」「メイド喫茶」などで、「アキバ系」が社会現象となった。
一方で、「メイド喫茶」ブームに乗じた風俗店やアダルトショップも
目立つようになってきた。さらに昨年、「つくばエクスプレス」の開業と
「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」の開店により、アキバ系に占拠
されつつあった秋葉原の敷居も低くなり、一般の人も気軽に訪れるよう
になった。
そんな中、「アキバ系」の“秋葉原離れ”の動きもある。
東京・池袋のサンシャインシティ周辺は、女性向けのアニメ、コスプレ、
ボーイズラブ系同人誌を扱うショップが集中。「乙女ロード」と呼ばれ、
女性オタクの “新聖地”となっている。また、東京・中野の「中野ブロード
ウェイ」は「オタクビル」とも呼ばれ、同人誌やフィギュアなどの専門店が
集まっている。秋葉原から移転する店も多く、「第2の秋葉原」とも
呼ばれている。
ソース(スポーツ報知) URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)