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淫行事件で除名にした元極楽とんぼ、山本圭一(38)を奉仕活動を条件に復帰させる温情案を出した
社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の萩本欽一監督(65)が、本拠地の茨城・稲敷市内に、
ファンとの交流や選手の更生などのための農園を作ることが12日、分かった。
茨城GGの稲敷後援会の黒田正会長(43)によると、同市内にある後援会会員たちに農地約2000平方
メートルを無料で提供してもらい、作った野菜を地域の人やファンに提供したり、交流の場として使用。
また、問題を起こした山本らを含む選手全員に農作業を経験させ、更生の場として活用するという。
黒田会長は「監督は地元を活性化させて地域の人へ恩返ししたいという思いがある」と欽ちゃんの意図を代弁。
農園の企画は、球団設立時からあり、今年4月にこの企画を知ったファンからトラクターが贈呈されたことに、
解散騒動が相まって企画が進み出したという。農園は22日に選手によって地ならしされ、9月に大根の種を巻き、
11月末に収穫予定。
この日、茨城GGは栃木・足利市内で「全日本クラブ野球選手権」の準々決勝に臨み、大和高田クラブに、
6対7で惜敗、ベスト8に終わった。「バチが当たったのかな。3人でなくチームに責任がある。だからどうにか
しないと」と欽ちゃん。“農園更生プラン”で球団を再建したいところだ。
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