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★「氷が役立つ」「有害物質は見えない」…「禁煙トリビア」の入賞作
大学禁煙化プロジェクト(事務局・奈良女子大学保健管理センター)は、アジア医学生
連絡協議会(AMSA)と共催で、全国の大学生らに募集した「禁煙トリビア」の入賞作品
を発表した。
トリビアは、人気テレビ番組でも知られる「ちょっとした雑学的な知識」という意味。
最優秀賞は、〈1〉氷を食べて脳内の情報伝達物質の分泌を刺激し、ニコチンの禁断
症状を和らげる裏技「手軽な氷が禁煙に役立つ」〈2〉たばこの有害物質の90%は、実は
見えないことを表した「タバコの煙は見えているようで、ほとんど見えていない」―の2作品。
このほか、「DEATH(死)という銘柄のタバコがある」、「ニコチンの主な工業用の用途は、
農業用殺虫剤である」など5作品が優秀賞に選ばれた。
作品はAMSAの国際会議で報告されたほか、大学禁煙化プロジェクトのホームページ
(URLリンク(www.nara-wu.ac.jp))でも紹介している。
(2006年8月11日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
入選作品を URLリンク(www.nara-wu.ac.jp) から転載
【最優秀作品】
・手軽な氷が禁煙に役立つ
・タバコの煙は見えているようで、ほとんど見えていない
【優秀作品】
・禁煙すれば、夫婦で素敵な世界一周が楽しめる
・吸い殻入れを設置しない方が吸い殻が散乱しない
・DEATHという銘柄のタバコがある
・ニコチンの主な工業用の用途は、農業用殺虫剤である
・タバコを1日に20本吸う人は、1日に1時間ずつ寿命を短縮している
(>>2以降に続きます)