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千葉県勝浦市の国有林で、散弾銃で撃たれた女性の遺体が見つかった事件で、
千葉県警勝浦署は11日、同県多古町次浦、無職、林房雄容疑者(63)を業務上
過失致死容疑で逮捕した。
調べでは、林容疑者は3日午前10時半ごろ、勝浦市大森の国有林で、猿の駆除
活動中、近くでサカキの枝を取っていた同市荒川、無職、斎藤みつ江さん(75)を
猿と誤認。散弾銃1発を撃ち、脳障害で死亡させた疑い。林容疑者は「夢中になって
人と確認せずに撃ってしまった」と容疑を認めている。
林容疑者は県内の猟友会に所属。事件当日は千葉県から害獣駆除の依頼を受け、
ハンター3人と現場周辺で猿の駆除をしていた。林容疑者は調べに対し「撃った後、
死体を確認に行ったら人だった。怖くて逃げた」と供述しているという。
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