06/08/11 15:14:36 0
◇首相の靖国参拝、継続を…自民中堅・若手が提言
自民党の中堅・若手議員約130人がつくる「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手
国会議員の会」(会長・今津寛衆院議員)は11日、国会内で総会を開き、歴代首相が継続して靖国
神社を参拝するよう求める提言をまとめた。
首相の参拝については、「国民を代表する立場で継続して参拝するよう求める」とし、「ポスト小泉」
にも参拝を求める姿勢を打ち出した。ただ、時期、形式は、「首相自身の判断に委ねるべきだ」として、
終戦記念日の参拝にはこだわらない考えを示した。
また、靖国神社の非宗教法人化に対し、「靖国の形骸(けいがい)化につながりかねない。神社側も
望んでいない現状では、困難と言わざるを得ない」と反対した。A級戦犯分祀(ぶんし)についても、
「『戦犯』と一般の戦没者を差別し、『A級』と『B、C級』を差別する合理的な理由を見いだすことは
困難だ」とした。
ソース:読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)