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職員の犯罪続く京都市 同和行政ゆがみ 職場規律に乱れ
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覚せい剤使用に児童買春、生活保護費の詐取、ATM機破壊などの犯罪容疑で
逮捕された京都市職員は、四月から九人にのぼっています。
桝本(ますもと)頼兼市長が就任した一九九六年から現在まで、市職員の逮捕者は
八十九人、うち覚せい剤による逮捕者は二十二人にのぼります(八月十一日現在)。
こうした犯罪・不祥事続出の背景には、桝本市長自身が「同和行政の柱として行った
優先雇用で、甘い採用があった」と認めざるを得ないなど、桝本市長が「解同」(部落
解放同盟)を特別扱いし、上司が注意をしても言うことを聞かないなど、規律の乱れに
もきぜんとした態度を取れない職場環境を放置してきたことがあります。
市は、同和地区の奨学金の返還を事実上肩代わりする「自立促進援助金」を「社会
正義の実現」と強弁し、今後二十三年間に五十億円規模の支出を続けることをやめ
ようとしません。
2006年8月12日(土)「しんぶん赤旗」