【国際】 「今も"軍国主義"の日本に、永遠に"歴史問題"言い続けよ」 中国・江沢民氏が指示…安倍氏の発言裏付けか★3at NEWSPLUS
【国際】 「今も"軍国主義"の日本に、永遠に"歴史問題"言い続けよ」 中国・江沢民氏が指示…安倍氏の発言裏付けか★3 - 暇つぶし2ch121:名無しさん@6周年
06/08/11 02:14:56 G0iBuRt50
>>115続き

スターリンの蒋介石支持の明確な方針は次による。
「支那を使って日本を支那の広大な内陸部に誘き寄せ、泥沼に引きずり込み、そうして日本をソ満国境から遠ざける事」
を狙っていた。支那の国共分裂(他にも中小の軍閥は割拠)は支那の抗日戦線を困難にするから、蒋介石を中心に、
「支那の統一を保ったまま日本を全面戦争に引きずり込ませろ」という考えであった。

蒋介石は先ず中共軍を掃討し、共産党を倒すことが第一義であった。日本軍との戦いは自滅への道と考え抗日戦は
やりたくなかった。ところが西安で監禁され、解放される直前、一転して抗日戦に同意をする。それはスターリンとの
取引の結果である。この取引の仲介は毛沢東の命令で周恩来が一流のジェントルな立ち居振る舞いで説得した。
蒋介石は、人質同然で息子の蒋経国がモスクワにおり、スターリンに早く息子を帰国させて欲しい旨の交渉をしていた。
スターリンの同意はなかなか得られなかったが、スターリンがそれに同意をしたというビックニュースを周恩来が携えて
蒋介石のもとへやって来た。蒋介石は息子の命と引き替えに抗日戦争に同意せざるを得なかった。そうして解放されて
南京へ戻った。

毛沢東は蒋介石を殺したかったが、スターリンのご機嫌を損じては武器弾薬、資金の援助を得られなくなると読んで、
不承不承蒋介石を解放した。しかし抗日戦はやる振りをして徹底的に回避する態度であった。抗日戦は蒋介石にやらせ
日支双方が自滅するのを待つ姿勢を崩さなかった。側近の林彪は側近達と毛沢東の翻意を促したが聞き入れなかった。
従って共産軍は日本軍との全面対決はなかった。せいぜい小競り合いのゲリラ戦に終始した。後に毛沢東は日本の
政治家や旧軍人に皇軍のお陰で中共が国家統一できたと感謝した。
URLリンク(ez.st37.arena.ne.jp)



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