06/08/10 02:46:43 hlG8xuD80
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<経済>中国緑茶を相次ぎ投入=市場拡大狙い飲料各社
大手清涼飲料水メーカーが、缶やペットボトル入りの中国緑茶を相次いで投入している。
抗がん作用があり健康によいとされる緑茶人気に乗って、
従来の緑茶飲料との相乗効果で市場拡大を図る狙いだ。
サントリーによると、2001年の無糖茶飲料市場で緑茶は前年比26%増となったとみられ、
3%増にとどまったとみられるウーロン茶を大きく上回った。
同社の「中国緑茶」は浙江省の龍井(ろんじん)茶を使用、
香りを楽しめるよう広口の400グラムボトル缶に詰めた。
雲南省産の茶葉を中心に使用しているのはアサヒ飲料の「中国緑茶 凛(りん)」。
ホット専用ペットボトルの発売も検討している。
ネスレジャパングループ(神戸市)の「ネスティー 中国緑茶」は、
中国10大銘茶の一つ「黄山毛峰(こうざんもうほう)」で仕上げ、日本人好みの味覚にしたという。