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伊勢神宮で秋篠宮さまらが「お木曳」を視察
秋篠宮さまと長女の眞子さまが30日、三重県伊勢市を訪れ、
伊勢神宮の式年遷宮の御用材を神宮に運び入れる行事「お木曳(きひき)」を視察し、
一部で参加もされた。
この日は内宮(ないくう)を流れる五十鈴川で、御用材を載せたそりを引いて
さかのぼる「川曳(かわびき)」が行われ、約4900人が参加して、6つのそりを引いた。
秋篠宮さまと眞子さまは、色とりどりの法被を身に着けた地元住民らが
「エンヤ、エンヤ」と勇ましく引く様子を川岸から視察。その後、川から上げられ、
内宮の神苑に運ばれたそりを、自らも白い法被姿になって住民らと一緒に
笑顔で数十メートル引くなど、伝統行事を楽しんだ様子だった。
視察に先立ち2人は、伊勢神宮の外宮(げくう)と内宮をそれぞれ参拝した。
お木曳は、20年ごとに社殿などを建て替える式年遷宮の行事の1つで、
2年にわたって実施され、今年は同日で終了。来年も5月から7月にかけて行われる。
(07/30 18:15)
URLリンク(www.sankei.co.jp)
写真説明:
法被姿で伊勢神宮の「御木曳(おきひき)」に参加される
秋篠宮さまと長女の眞子さま。20年に1度社殿などを一新する
「式年遷宮」(2013年)に向けた伝統行事
(30日、三重県伊勢市)(時事通信社)20時44分更新
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