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コピペ : 播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA : 2005/10/20(木)
もしも、テレビ番組で「人権擁護法案特集」をやって、賛成派と反対派が討論し、
反対派が、2chで書かれてるような「危険性」について訴えれば、テレビ視聴者は、じゃあ どう思うだろう？
また「人権擁護法案」を積極的に推進している「組織」とか「団体」を具体的に表示し、そのような組織・団体が、
過去に、多くの一般国民に対し、今まで、何をやって来たのか？
例えば、「**利権の真相」に書かれているようなことを、全国のテレビ視聴者に向かって発言すれば、どうなるだろう？
全国のテレビ視聴者は、そのような意見に対し、
『 ウソを言うな！ バカなことは言うな！』
って、怒鳴るだろうか？ 否、そんなことにはならないと思う。
今の日本は、このような「問題」は、すでに一般社会に蔓延していると思うけど、それが公の社会問題にまで表面化しないのは、
皆んなは、分かっていても、知っていても知らん顔してるだけだからだと思う。
言いたくても言えない、声に出して言えない「恐怖」が、根深く植え付けられてるからだと思う。
声に出し、口にして言えない「恐怖」があるから、何も言わないし、黙っている。
「人権擁護法案」について、2chでコレほどお祭りのように騒がれても、それでも、リアル現実社会では、
テレビ･マスコミも含め、何事も無かったように、皆んなは、何故そのように振る舞っているのか？
それは、すでに日本という国全体が、「恐怖」に支配されてると想定すれば とっても分かりやすいと思う。
「恐怖」で抑え込まれ、言いたい事も言えなくなった日本人 1億2000万人が暮らしている。