06/07/24 19:04:07 0
植民地時代に強制連行された朝鮮半島出身者の遺骨の早期返還などを求めて来日予定だった
北朝鮮の遺族ら計5人に対し、法務省は24日、入国拒否を通告した。
北朝鮮によるミサイル発射への制裁措置の一つとして、北朝鮮からの入国を厳格に審査する
ことを決定。法務省は「それに基づき、総合的に判断した」とし、入国手続きを進めてきた
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)は「前例がない措置」と反発している。
関係者によると、入国を拒否されたのは申金女さん(75)ら遺族3人と通訳、介護者の
計5人。申さんらは6月12日に入国許可を申請。7月27日に来日し、8月上旬まで東京、
愛知、大阪などで開かれる市民団体主催の集会で体験を証言する予定だった。
■ソース(共同通信)
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