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通勤電車に女性専用車両を設けることは、痴漢による猥褻行為を激減させるグッドアイデアと
して多くの賛同を得ました。そして、それはうまく行きました。
このアイデアは国内の多数の鉄道会社によって迅速に採用され、ピンクの標示で「男性の乗
車は遠慮してください」と警告されました。
しかし、歓迎できないことに、日本のサービス産業の全てのセクターにおいて、広く「男性お断
り」の環境が突然導入されました。
ショップ、レストラン、ホテル、スパ、そして娯楽の直販店などでさえ、外に「男性お断り」の看板
が出されるのが一般的となり、男性らはこれらの方針の犠牲となって、まるで「二流市民」扱い
されていると不平を言い始めています。
「女性専用車両は、私は心から賛成しました。たとえ、我々が乗る車両はぎゅうぎゅうで、女性
車両が空いていたとしても」と、東京のビジネスマンは言いました。
「しかし、今は馬鹿げたことになっている。先週は私の通っているジムで、いつも行っていた午
後の早い時間に女性専用時間が導入され、入ることができませんでした」
週刊誌AERAの調査では、55パーセントの男性が行き過ぎであると回答したのに対し、驚くべ
きことに40パーセントの女性は同意し、完全な男性排除は性差別であると述べた。
レストランでは、女性専用のスペシャルランチがメニューに載っているので男性は締め出され、
コンビニ、映画館、そしてパチンコホールでさえも、男性は一日中、もしくは一部の時間帯に立
ち入り禁止です。
秀明大学で教授の多文化理解を研究するマークス寿子氏は、「他の事業者が女性専用のバ
ンドワゴンに飛び乗るのは、そこに経済的なチャンスがあるからです」と語る。「今日の独身女
性が多くのお金を持っているのはよく知られており、企業はそれを引っ張り出そうとしています。
男性たちは明らかに不満を言い始めていますね」(以上、記者による意訳。英文ソースは URLリンク(news.scotsman.com) )
関連:男性論女性論板@2ch URLリンク(love3.2ch.net)