06/07/15 19:21:14 0
広島、長崎への原爆投下の非人道性を市民の手で裁こうという「国際民衆法廷」が15日、
約250人が参加して広島市内で始まった。弁護士や市民団体でつくる実行委員会の主催。
「原爆投下は国際法違反」として、当時のトルーマン米大統領、原爆を開発したオッペン
ハイマー博士ら15人を被告として責任を追及するとともに、米政府に謝罪と補償を求めている。
日本、韓国の弁護士からなる「検事団」は起訴状で「原爆で2つの都市は破壊され、多くの市民、
強制連行された朝鮮半島出身者などが一瞬のうちに殺害された。大量無差別虐殺が行われた」と
指摘した。
■ソース(共同通信)
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