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OB記者の目:自称「ニュースの職人」として思う=鳥越俊太郎
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
新聞、ラジオ、テレビはマスコミと呼ばれてきたが、大量に情報の交換(対話)を行ってきただろうか?
新聞には読者の投稿欄があるし、ラジオ、テレビもファクスやメールで視聴者の意見を受け付けている。
しかし、これは言葉の正確な意味での「対話」ではない。マスコミは結局、新聞、テレビ、ラジオ、出版社からの一方的大量情報伝達に過ぎないのである。
インターネットは日本の企業、学校、家庭、団体などあらゆる場面に触手を伸ばし、今や職業に関係なく情報発信できるようになった。
いや正確にはまだ不十分だが、もう5年もすれば小、中学生から高齢者までの情報のツールとして既存メディアを凌駕(りょうが)することは間違いないだろう。
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