06/07/13 10:31:06 4Clh/1B/0
URLリンク(kukkuri.jpn.org)
青山繁晴
「これはまず日本と北との関係です。…
…一番大事なのはノドンで、しかも日本の新政権に向けて脅してる。
…
実弾撃ってきたりしないか、戦争にならないのかという心配は確かにあるが、そ
れだけだったら、防衛庁がんばれとか、小泉さんや、次の人がんばれという話だけだが、実際、北が次にや
ることは、弾頭にミサイル入れて撃つことはほとんどない。アメリカが反撃して北がなくなるから。ありそ
うなのはテロ。テロはほとんど証拠が残らない。お金もかからないし、日本にはすでに北の工作員がたくさ
ん入っている。大事なことは、北のテロだという証拠は何も残さないテロをする。プロですから。でも今や
るのはあの国しかないと僕たちは思う。でも証拠がないから、国連でも、米軍も何もできないから。すると
北に対してはこわいから、『拉致問題やめよう、安倍さんが制裁と言ったの間違いだったのでは』というふ
うに話が行くのを、北は期待してる。僕が言いたいのは、ミサイルを防ぐのは政府の仕事だが、テロを防ぐ
のはどこの国でも5割以上市民の側。例えば電車に乗る時、ある程度の不便は我慢して、チェックしてもら
うの面倒くさいけど、こっちは客だけど、いいですよとチェックしてもらう。あるいは、自分の乗った車両
は一通り見てみるとか、工夫によってある程度防げるから、皆さんやってほしい。制裁を受ける北から見た
ら、日本は加害者に見える。だから僕らはテロを一番警戒しましょう」