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カナダ最大手テレビ局CTVは7月3日夜11時の番組で、前国会議員デイビッド・チューガ氏
および人権弁護士デイビッド・マトス氏が、7月6日に、
中国国内で生きた法輪功学習者から臓器摘出する事件について、
証拠付き調査報告書を公開することを明らかにした。
カナダ前アジア太平洋局局長、自由党の国会議員デイビッド・チューガ氏は、
CTVのインタビューに対して、入手した証拠から、中国国内で生きた人体から
臓器を摘出している指摘は真実であることを明らかにした。
チューガ氏は、彼ら(中国の医師)は2つの腎臓を摘出してから、
心臓、皮膚、眼角膜および肝臓も摘出し、終了後、遺体は焼却炉へ投げ出されるのだ
と語った。
CTVは、法輪功は中国では禁止されている準宗教運動であると紹介し、
日増しになっている臓器移植の需要に、幾千人もの学習者が生きたままに、
臓器を摘出されてから殺害されると報じた。
2006年5月8日、チューガ氏およびマトス弁護士は、
カナダ国会政党すべての議員の支持を獲得し、同臓器狩り事件の調査に同意した。
調査結果について、チューガ氏は、
「誰もが、同信じがたい犯罪行為が継続していることを疑うもしないのだ」と語った。
一方、中共外交官・張偉東(音訳)氏は、インタビューに対して、
すべての証拠が偽物であるとし、チューガ氏は法輪功学習者に騙されたと主張した。
番組の画面は、法輪功学習者が海外から臓器移植を求める金持ちに装い、
中国の臓器移植関係施設の医師へ電話での問い合わせの内容を公開した。
(>>2以降に続くです)
ソース URLリンク(www.epochtimes.jp)