06/07/05 17:07:38 DpgkZl2F0
問題となった事件は2001年11月18日に発生している。
同日の午後9時ごろ、群馬県高崎市浜尻町付近で、無灯火状態で走行する自転車2台を
同所付近で覆面パトカーに乗ってパトロールしていた群馬県警・高崎署の私服警官3人が発見。
助手席にいた巡査長がクルマを降り、2人に対して「おい、兄ちゃん」などと声を掛けた。
ところが自転車に乗っていた少年は自分たちに声を掛けたのが警察官ではなく、暴力団員と誤認。
トラブルを避けようとその場から逃走を開始した。
-------------------------------中略-------------------------
その後の調べで警察官が暴力団員に誤認されたことや、追跡時に警察官であるという自らの立場を
明らかにしなかったこと、追跡に参加したパトカーも赤色灯やサイレンを使わないなど、
数々のトラブルが明らかになった。
パトカーから逃げたのではなくて怪しい車から逃げたのですね。