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・東大阪市の大学生ら2人が集団暴行を受け、行方不明になっている事件で、警察は、
逮捕・送検された主犯格の男の身柄を大阪から岡山に移し、27日、2人が生き埋めに
されたとみられる現場の捜索を行います。
暴力行為等処罰法違反の疑いで送検された小林竜司容疑者(21)は、調べに対して、
「女性をめぐりトラブルとなった大学生ら3人に集団で暴行を加え、2人を岡山県内に
生きたまま埋めた」と供述しています。事件の発端は、女性をめぐるトラブルでした。
被害者の大学生の交際相手に手を出したとして、大学生らが佐藤勇樹容疑者らを
恐喝。その仕返しに小林容疑者らが、大学生らを集団暴行したというものです。
小林容疑者は、「大学生らにボコボコにされた。助けてくれ」と岡山県にいた佐藤容疑者
から報復行為を依頼されていました。小林容疑者と佐藤容疑者は岡山県玉野市出身で、
同じ小学校・中学校に通った同級生でした。
また、小林容疑者が、「相手が暴力団関係者を名乗ったので、このまま帰すと自分の
身が危ないと思ってやった」などと話していることから、警察は、このことが暴行を
エスカレートさせたと見ています。小林容疑者の母親は、「相手が組の名前出したので、
身の危険を感じて、殺してしまわなあかんと思ったらしい。(小林容疑者は、2人を殺害
したあとで)もう1人殺したら、自首すると言っていました」と話しています。
一方、被害者と加害者の双方が通っていた大学では学生の間に動揺が広がっています。
佐藤容疑者の大学の友人は、「私たちは、佐藤さんはやっていないと信じてるんで、
そういう人じゃないと思っているんで。めっちゃいい人やし」と話しています。それに対し、
被害者の知人は「(被害者は恨まれるようなことは?)そんなんはないです・・・」と
話しています。
大阪府警は、殺人事件として捜査本部を設置しました。警察は27日、小林容疑者
立会いのもと、2人が生き埋めになったとみられる岡山市の産廃処理場を捜索する
方針です。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニュース:スレリンク(newsplus板)