06/06/18 18:13:19 0
日本は、国際捕鯨委員会(IWC)に対する支援から手を引くと脅迫した。
その脅迫は、初日、捕鯨支持陣営が2つの決定票の支持獲得に失敗した後になされた。日本
は、今年の会合で無記名投票の導入を望んだが、3票差で敗れた。そして、IWCの支持から離
脱すると脅迫した。
日本代表団のトップの森下丈二氏は、自国としては不満であり、そのオプションを現在考慮し
ていると述べた。
「この会議はすべて時間の無駄だ」と、森下氏は述べた。「私たちが3年間でまったく修正も進
歩も出来ないのなら、別の決定をなすべき時かも知れない」
しかし、(オーストラリアの)イアン・キャンベル環境大臣は、その脅迫を信じていない。
「毎回、彼らは脱退すると脅迫するが、その方法を取らない」「彼らは実行しないので、それが
重大な選択だとは私は考えていない」と述べた。
(以上、オーストラリアメディアの英文ソースより抜粋の上、意訳):
URLリンク(www.abc.net.au)
URLリンク(abcasiapacific.com)
参考: (2005年のニュース)IWC脱退も辞さず、捕鯨再開問題で日本側が意向示す URLリンク(japanese.yna.co.kr)
★1 06/17(土) 22:17 スレリンク(newsplus板)