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県央部の県立高校の30代男性教諭が、先月17日のダイビングの授業中、見学していた3年の男子生徒(17)の
顔面を素手で殴打した上、塩化ビニールパイプで頭をたたくなどし、打撲や擦り傷を負わせていたことが6日、
分かった。
県教育委員会は同日、男性教諭を停職6カ月、管理監督責任を問い校長を戒告の懲戒処分とした。
県教育庁によると、男性教諭はプールサイドで見学中の男子生徒に、見学許可を取っていることを知りながら「おまえ
も男だったら(プールに)入れ」などと説得。これに対し、生徒が「意味わかんねぇ」と答えたことに激高、その場に押し
倒した。
さらに、襟元をつかんで実習室に連れて行き、鍵をかけた上で暴行。生徒は顔や頭を打撲、首や背中に擦り傷を負った
が、翌日から通常通り登校している。
ソース
秋田魁新報 URLリンク(www.sakigake.jp)