【論説】日本という巨大な影に怯える韓国の姿…日本の言動に一喜一憂するのはやめようat NEWSPLUS
【論説】日本という巨大な影に怯える韓国の姿…日本の言動に一喜一憂するのはやめよう - 暇つぶし2ch1:諸君、私はニュースが好きだφ ★
06/06/06 19:06:19 0
 この数ヶ月、僕は鬱状態にある。発端はイチローだ。WBCでの「30年発言」
や「屈辱的」といった表現を挑発と受け止めた韓国。それに対し「反日アレルギー」
が出た日本。そのはざまにいる僕は、両国のネットの発言を追ううちに、
ギャップの大きさにめまいがした。
(中略)
 そもそもなぜ、僕や韓国人はイチローの発言と日本の反応を過剰に
意識したのかを自問するにいたった。足を踏まれたと主張する韓国と、
踏んではいないという日本。そこで「本当は踏まれていなかった」という
仮説を立ててみた。
 すると、日本という巨大な影に怯える小さな韓国の姿が見えてきた。
近代以降の韓国人は、日本という鏡を通じて自らを規定せざるをえなかった。
だから日本に負けることは、自らが否定されることになる。幼い頃の僕は、
日本人選手と韓国人選手のボクシングの試合を正視できず、トイレの中
でひたすら祈っていた。勝利の瞬間を目撃する喜びより、敗北を受け止める
精神的苦痛のほうが大きかったのだ。
 日本の英雄に30年間勝てないと言われれば、本当に永遠に追いつけない
かもしれないという不安に駆られる。だからこそ、自分の「存在」を賭けて
燃えたのだ。韓国人の勝負強さには反日よりも、そんな弱さが同居している。
 日本の視線を気にしすぎるのも、植民地主義を払拭できない現れだ。
ヨン様から李承燿(イ・スンヨプ)まで、日本で韓国人が活躍することに
自己満足する。李が「4打数1安打」でも韓国でニュースになるのは、
確かにいびつだろう。
 もう日本の言動に一喜一憂するのはやめよう。韓国人の日本コンプレックス
は簡単には変わらない。だが、そろそろ日本という呪縛から解放されても
いいだろう。そのことで、韓日関係の新たな地平が開かれるかもしれない。

(以下略。抜粋です、全文はニューズウィーク誌2006年6月7日号で
ご確認下さい)
ソース(ニューズウィーク日本版、2006年6月7日号)
URLリンク(www.newsweekjapan.hankyu-com.co.jp)
TOKYO EYE:僕が日本を本気であきらめようと思った日
Korea's Inferiority Complex コン・ヨンソク氏 より、記者抜粋。


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