06/06/01 21:07:15 O
★05年の出生率は1・25 厚労省人口動態統計
・1人の女性が生涯に産む子供数の推定値である合計特殊出生率が、5年連続で
過去最低を更新し2005年は1・25となったことが1日、厚生労働省の人口動態
統計(概数)で分かった。
わずかな減少にとどまった03-04年と比べると減少幅が0・04ポイントと大きく、
政府の対策にもかかわらず少子化に歯止めがかかっていないことを示した形。
年金や医療などの社会保障制度にも影響しそうだ。
出生数から死亡数を引いた「自然増加数」は統計を取り始めた1899年以来、
データのない1944-46年を除き初の減少となるマイナス2万1000人。厚労省が
昨年12月に発表した推計を裏付け、05年が「人口減少元年」となった。
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