06/05/29 21:37:53 INebDPoJ0
朝日新聞の節操のなさとDQNぶり、手のひら返しは、戦争に関するものだけじゃない。
ライブドア事件ですらそうだった。たった1年で180度違った論調になり、当時の論調はそ知らぬ顔でスルー。
保釈された堀江に対しても、再々度手のひらを返して、
「 反体制の寵児 」 と持ち上げるであろうことも想像に難しくない。
● 朝日新聞2005年2月23日社説
「 政財界の長老たちは堀江氏の手法を批判するが、若手の経営者には擁護論も根強い 」
「 ニッポン放送は株式を証券市場に公開している。だれが株を売買しても自由だ。
ライブドアが株を買い集めて経営権を握ろうとしたからといって、不法な乗っ取りのように騒ぐのはおかしい 」
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● 朝日新聞2006年1月24日社説
「 堀江流の手法には、法律の抜け道を駆使して株式を取得したり、
頻繁な株式分割で値上がりをはかるような、きわどさが常について回っており、当時から噂が絶えなかったのだ 」
「 一方で、その知名度に便乗するような動きもあった。自民党は、総選挙で亀井静香氏の対立候補として支援、
竹中総務相や武部幹事長が強力に後押しした。
今になって 武部幹事長は 『 公認したり推薦したりしたわけではない。個人的な応援だった 』 などと
弁明しているが、 まったく納得できない 」